第32話

第32話 「終電カード・ゼロ」

内容
『リュウタの弔い合戦や』
アントホッパーイマジンに倒されてしまった電王ガンフォーム。とどめを刺されそうになるが、駆けつけたデネブに救われる。
なんとかデンライナーに戻ったものの、良太郎は重傷を負って入院、リュウタロスもしばらく動けそうにない。
『イマジンが電王を狙ってきたってワケか…』
愛理を侑斗に奪われた藤代は、愛理を連れてきて欲しいと契約したアントホッパーイマジンに憑依されてしまう。
イマジンが憑依した藤代はそのままミルクディッパーへと向かい…。
『侑斗は本当はカードを使いたくないと思ってる…できるなら…ずっと』
入院した良太郎のもとにデネブが見舞いにやってきた。
残り1枚になったゼロノスのカードを守るために戦う良太郎とモモタロスらに改めて礼を言うデネブ。
「侑斗は変身するためにあるものを消費している。とても大切なもの…」。
良太郎らはデネブから侑斗の秘密を初めて聞かされる。
『桜井君…愛理さんが連れて行かれた…藤代って奴に…』
愛理がイマジンが憑依した藤代に連れ去られた。
ケガをしている良太郎を頼るわけにはいかない。そんな侑斗にデネブが憑依、D侑斗となって愛理がいる廃工場へと向かう。
一方、知らせを聞いた良太郎もケガ押して現場へ。こちらはモモタロスが憑依した姿で病院を抜け出す。
『最初に言っておく…今日の俺はマジだ。』
イマジンが憑依した藤代と戦うデネブ侑斗だが、デネブは抜け出すと侑斗は愛理のもとへ。
が、もう一体のアントホッパーイマジンが立ちふさがる。もう変身するしかない。
侑斗がカードを手に構えると、モモタロス良太郎が駆けつけた。
良太郎は侑斗を愛理のもとへ急がせると、自らは電王ソードフォームに変身。デネブとともに激しい戦いを繰り広げる。
『昨日忘れていた事を思い出して…あのお店が私達の全部だから…私と良太郎とそれから…それから…もう一人…』
愛理を見つけた侑斗。が、その愛理はかつての記憶を取り戻しつつあった。
侑斗をいとおしいまなざしで見つめると、侑斗の頬に手を伸ばす愛理。
が、その手が触れそうになった瞬間、外から爆発音が。侑斗は愛理を残すと、電王、デネブのもとへ。
『ばーか カードはお守りじゃないんだ 使う時に使わなきゃ 意味がないんだよ』
アントホッパーイマジンの力に圧倒される電王ソードフォームとデネブ。侑斗はついに最後のカードを使いゼロノスに変身する。
イマジンの強大なパワーに圧倒されながらも、戦いに勝利したゼロノス。一方、電王もリュウタロスが復活。
クライマックスフォームへとバージョンアップすると、俺の必殺技クライマックスバージョンでアントホッパーイマジンを撃破する。
『最初に言っておく 俺はかーなーり強い』
変身を解除し愛理のもとへ駆けつける良太郎。
「あら、良ちゃん」。いつものようなやさしい笑みを浮かべる愛理。やはり侑斗の記憶は失われたままだった。~
そして、大事なカードを失った侑斗はただ立ち尽くすだけで…。
『…!もう…一人? 私と良太郎と…おばあちゃん?…』

次回『第33話「タイムトラブラー・コハナ」


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