第37話

第37話「俺、そういう顔してるだろ?」

内容
『俺の必殺技ぱ~と何とか…よりはいいと思うけど?』
ライナーフォームに変身、デンカメンソードでモールイマジンを撃破した良太郎。
新たなパワーは得たものの、良太郎もモモタロスも憑依できなくなったことで
自分たちの未来に漠然とした不安を抱える。

『でも僕あいつやっつけなかったよ!やっつけなかったよ!僕!』
リュウタロスが愛理の絵を描いた。良太郎に憑依して愛理にプレゼントしようとするが、
侑斗と珍しく楽しげに笑う愛理にマジギレ。リュウタロスは良太郎をも締め出してしまうと、
仲間のダンサーズとすべてを忘れ去ろうとするかのように踊りまくる。

『カイだよカイ…名前言ってなかったけな…どうだったけな…』
そんなリュウタロス良太郎の前にカイと名乗る青年が現れた。
どうやら良太郎をやっつけろとリュウタロスにたきつけていたのも彼だったらしい。
良太郎はやらない、というリュウタロスに満面の笑みを浮かべながら怒っているというカイ。
不可思議なチケットをリュウタロスに渡し、侑斗を驚かせてやれと言葉巧みに誘う。

『ちょっと驚かしてみるってのはどう? おまえだって…桜井侑斗なら…やりたいだろ?』
デンライナーが未来への分岐点の近くに現れるというターミナルに到着した。
その豪華な作りとオーナーと瓜二つの駅長に度肝を抜かれるコハナとモモタロスたち。
そんな面々をよそにリュウタロス良太郎は、デンライナーを追ってやってきたゼロライナーに
忍び込むとカイから渡された謎のチケットをパスに入れてコンソールにセット。
途端にゼロライナーは無人で動き始めると、デンライナーと連結、暴走を始めてしまう。

『これで時の中を暴走し続けるわけだ…壊れるかどこかに激突するまでな…』
まさかデンライナーまで…。カイのワナにまんまとはまってしまったリュウタロス良太郎。
再び目の前に現れたカイは、自分との約束を破ったリュウタロスを消そうとする。
カイの手下でもあるレオイマジンを前に電王ガンフォームに変身しようとするリュウタロスだが、
パスはゼロライナーに入れたまま…。

変身できない!

状況を察知した侑斗がリュウタロス良太郎に代わってゼロノスに変身。レオイマジンに立ち向かう。

そんなことをしている間にもデンライナーとゼロライナーは暴走を続けて…。

『あ…あとこれも言ってなかったね…オマエもういらないからさ…消すよ…』

次回『第38話 電車の中の電車王

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